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看護師が知らなければならない点滴の静脈路

2013年11月14日

点滴をするにあたってまず必要なのは静脈路を確保することです。
しかしこの手技はベテランの看護師にとっても難しいと思っている人が多いです。

血管が細くて浮き出ていない場合は、特に確保することが難しいです。
何よりも数をこなすことが必要です。

静脈路を確保することがうまくできず、悩んでいる看護師は多いでしょう。
看護師としてキャリアが何年かあれば、いまさら人に聞くことも恥ずかしいかもしれませんが、得意な人にアドバイスをもらうことも必要です。

看護師が知っておきたい輸液のキホン

静脈路の確保について、一から勉強しなおすのもよいでしょう。
医師が静脈路を確保する方法を見学するのも勉強になります。

静脈路の確保が苦手だと苦手意識を持たないようにしましょう。
他人が見つけた欠陥を見たり触ったりして、イメージトレーニングも大切です。

そしていざ点滴を刺すときは悪いイメージは想像しないようにしてください。

看護師が点滴をうまく進めるためには、静脈路を確保し、患者さんに負担をかけないように気をつけてあげることが大切です。
苦手意識を持っていては先に進むことはできません。

静脈路についてもう一度勉強し、上手な人を参考にしつつ、経験を積んで上手になるよう努力しましょう。
  


Posted by 砂羽 at 14:16Comments(0)看護師